志人(TempleATS/JAPAN)、bleubird (Endemik /USA)、Scott Da Ros (Endemik /CANADA)の才気溢れる3人が海を越えて集結した。
2011年の1stアルバム「Seven Days Six Nights」や同年に行われたジャパンツアーで鮮烈な印象を残した彼ら“三位一体の神”は母国で独自の活動に戻る。
Triune Godsの二つの角を“詩”で担う志人、bleubirdはそれぞれタイプの異なる“静と動”のソロアルバムをリリース。また様々な客演やライブをこなし、そのパフォーマンスは輝きを増している。
もう一つの角を“音”で作り上げるScottDaRosは地元のポエトリーアーティストをプロデュースし、アルバムをリリース。持ち味である“映画的”なビートをさらに深く追求した。
日本、アメリカ、カナダでそれぞれ3人が自らにしか出来ない表現を磨き続けた2年間を経て、再びTriune Godsの幕が上がる。他に類を見ない極めて刺激的なサウンドと英語と日本語が紡ぐ詩世界。四角四面の決まりきった常識を削りとるTRIUNE GODSの世界へようこそ!
History
2008年
bleubirdとScott Da Rosの日本ツアー中、二人は東京のライブ会場を訪れた志人と握手を交わす。
2010年 3月
志人がモントリオールに赴きbleubird、Scott Da Rosと再会、1週間でのアルバムレコーディングを敢行。
2011年 1月
1stアルバム「Seven Days Six Nights」を発表。
2011年 11月
KAIKOO POPWAVE FESTへの参加を皮切りに日本ツアーを行う。各地に鮮烈な印象を残した。
各自ソロ活動に勤しむ。
2013年8月
2ndアルバム制作の為にモントリオールへ再集結、レコーディングを10日間で行う。
2014年4月23日セカンドアルバム『≠ Three Cornered World」を発売